“自分のためにもなる職場”であるということ──誰かのために動ける人が、結果的に自分も育てる
- 2025.10.02
- #私たちの想いと、未来の仲間へ
「“自分のためにもなる職場”であるということ──誰かのために動ける人が、結果的に自分も育てる」
改善提案だけじゃない、大切な“ふるまい”
改善提案や仕事の振り返りなど、**「よりよくする文化」**は、デンタルオフィスKの大切な軸のひとつです。
けれど、それと同じくらい、私たちが日々大事にしていることがあります。
それは、「誰かのために動ける姿勢」。
仕事ができる・できないということではなく、気づいたときに、自然に手が動く人が多くいること。
それが、この職場をやさしく支えてくれています。
医療現場は、人と人が支え合う場所
医療の現場で働いていると、患者さんに対してはもちろん、スタッフ同士でも「自分の行動が誰かのためになる」ことが日常的にあります。
それは、重たい責任というよりも、**「少し手を貸す」「先に気づいて動く」**といった、自然な行動です。
忙しいとき、緊張する局面で、そうした“ちょっとした支え合い”があることで、
現場全体の温度感が和らぎ、みんなのパフォーマンスも安定してきます。
職種に関係なく、対等に支え合える文化
当院では、歯科衛生士・歯科助手・受付・歯科医師という立場に関係なく、すべてのスタッフが対等です。
仕事の種類が違っても、互いに理解し合い、感謝し合うことで、
「この職場でまた頑張ろう」と思える空気ができていると感じています。
朝礼での共有や、診療の合間のちょっとした声掛けなど、
意識的というよりも、自然な関係性として根付いています。
誰かのために動くことは、結局、自分の成長にもつながる
人のために動くと、自分の視野や考え方も広がります。
それは、患者さんとのコミュニケーションにも生きるし、
結果的に**「気づける力」や「信頼を築く力」**にもつながります。
“成長したい”と思う気持ちはとても大切ですが、
“誰かの役に立ちたい”という思いがある人ほど、
自然と大きく育っていくのだと思います。
見学をご希望の方へ
現在、歯科衛生士の求人は出しておりませんが、見学は随時受け入れております。
職場の雰囲気や人間関係に触れてみたい方は、お気軽にご連絡ください。
📍 上越インター前
生体に調和した機能美を目指す予防型歯科医院 》》 デンタルオフィスK
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