「歯医者って、なぜ通う回数が多いの?|回数に理由があります」
- 2025.08.29
- #治療
歯医者に何度も通わなければいけないのはなぜ?
「1回で終わらないんですか?」
「気になるところだけ治してもらえませんか?」
こうしたご質問をいただくことがあります。
確かに、働き世代の方にとって、通院の回数やスケジュールは大きな負担になりやすいですよね。
当院にも、20〜50代の忙しい方々が多く通院されています。
実際、当院ではお口の中が比較的きれいな方や、定期検診目的で来院された方に関しては、1回で診療を終え、3〜4ヶ月後のメインテナンスサイクルに移行されるケースも少なくありません。
しかし、虫歯や歯周病が進行していたり、複数の箇所に治療が必要な場合には、どうしても複数回の通院が必要になります。
なぜ「何度も通う」ことになるのか?
歯科治療には、以下のような理由で複数回の通院が必要になるケースがあります:
- 虫歯や歯周病が複数箇所に広がっている
一度に全てを治療すると、お口の負担が大きくなります。 - 神経の治療(根管治療)などは数回に分けて丁寧に行う必要がある
一回で終わらせることはできません。 - 詰め物・被せ物など技工物が必要な治療
技工所に製作を依頼するため、期間を空けて装着します。 - 治療ごとの歯ぐきの状態を見ながら進める必要がある
炎症が強い場合は、まずは歯ぐきの治療から入ります。
「気になるところだけ」治すと…?
中には、「痛いところだけ治してほしい」と希望される方もいらっしゃいます。
もちろん、その気持ちはよくわかります。
ですが、気になる部分だけを治し、他の治療が必要な箇所を放置してしまうと、時間が経った後に大きな治療が必要になるケースが非常に多いのです。
そしてそのときには、
- 治療期間が長くかかる
- 費用もかかる
- 痛みも出やすい
と、患者さんにとってのご負担が一層大きくなってしまいます。
通院の回数が気になる方へ
当院では、患者さんのライフスタイルに合わせて無理のない治療計画をご提案しています。
1回で終わる処置が可能な方には、メインテナンスサイクルへスムーズに移行できるようご案内も行っています。
一方で、通院の継続が難しく、治療の中断や無断キャンセルが繰り返される場合には、ご予約枠が制限される、もしくは他院での治療継続をご案内することもあります。
これは、しっかりと治療を継続してくださる方に、適切な時間と空間を提供するための取り組みでもあります。
まずは今のお口の状態をチェックしませんか?
気になるところがある方も、しばらく歯医者に行っていない方も、まずは一度ご相談ください。
ご自身のリスクや状態を知ることが、未来のトラブル予防につながります。
📍 上越インター前
生体に調和した機能美を目指す予防型歯科医院 》》 デンタルオフィスK
記入者この記事を書いたメンバー
