当院のブログ

顎の痛みが強い、食いしばりが強いと感じる方はいませんか？

顎関節症、TCH（歯列接触癖）などの症状は最近増えてきているように感じます。

そのような症状の緩和に電気刺激での治療が役立つかもしれません。
当院で行っているD-functionによる緩和治療はファンクショナル波形による電気刺激を与えることで、顎関節や咬筋など頭頸部の疼痛緩和や筋肉の弛緩が可能です。（※保険適応の治療です）
通電した際の皮膚への刺激が少ないので、患者様が快適にご使用いただけます。

顎関節症の治療だけに関わらず、筋肉の強ばりなどが気にする方は他の治療中に同時に行うことも可能です。

実際、私たち自身も昼休みなどに活用しています。体感でも楽になったと感じています。電気刺激といっても、痛みは感じません。ただ刺激が強いと感じる方には波長を変えて柔らかい刺激(ほとんど刺激として感じない)のモードもありますので相談ください。

症状が強い方は、噛み合わせやマウスピースなどの治療を併せて行った方が良い場合もございます。
ぜひご相談ください。




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