ORE 参加
- 2024.04.26
- #研修セミナー
ブログ
4/20、4/21はOREに参加してきました。
最新のトピックスはもちろんのこと、基礎的、学術的的に重要な点を再確認しました。
治療にあたり、守るべきポイント
biology 生物学的
functional 機能的
aesthetic 審美的
structure 構造的
これらをきちんと押さえた上で良い経過を辿ります。
なおかつそれは長期経過を辿る必要があります。
成長、変化を続ける人体に対して、治療をしていくことはその経過を再評価し、時には修正を加えていく必要があります。
長期的維持、管理をしていくためには、その治療の予知性をどれだけ読めるかということが大切です。
最新の治療が最良とは限らず、新たな技術もまたその根幹にあるものは基礎的な考え方やエビデンスに基づいた上で活用すべきです。
当院でも導入していますIOS(インターオーラルスキャナー)はまだまだ活用の幅があるなと感じましたし、既存の方法との使い分けや、複合した使い方が診療の幅を広げられると学びました。
今回は名医の先生方の20年、30年、40年という長期的な経過を見せて頂き感動を覚えました。
生体の変化を見極め、機能的、審美的にかつ長期的に維持するために、どこで再治療に介入するのか、どのポイントを抑えるべきなのか、、Longevetyの獲得のための要素というものを改めて学んでこれました。
📍 上越インター前
生体に調和した機能美を目指す予防型歯科医院 》》 デンタルオフィスK
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